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豊かで魅力あるまちのために
なくてはならない企業であり続けます

丸西組は、1949年の創業以来永きにわたって北陸の自然条件や風土、文化と誠実に向き合い、培われてきた技術力で地域の新しい時代を切り開く役割を担ってきました。
都市のインフラ・環境整備を担う土木事業、様々な用途の建物の企画・施工サービスを担う建築事業。これらの事業を常に時代の変化に適応させ、「こころで創る企業」として、持続的発展が可能かつ安全で快適な都市環境の形成を担う、地域になくてはならない企業であり続けることを企業活動の大きな目標としています。
単に構造物を建設するだけではなく、人と自然との共生や自然災害への対応、老朽化したインフラの更新、少子高齢社会、お客様ニーズの多様化など様々な視点に立ち、豊かなまちづくりに寄与すべく、丸西組はより一層の努力を続けてまいります。

株式会社丸西組 代表取締役会長
西 正次(にし・まさつぐ)

70年の歩みを経て
一人ひとりが主役として
一層輝ける未来を歩みます

「3K」という言葉に表される、建設業に対する固定された負のイメージは令和の時代に完全に払拭しなければならない。そうしなければ、私たち丸西組が実際に胸を張って果たしてきた仕事にさえも負のイメージがまとわりついてしまう。
丸西組には、永年にわたり地域ゼネコンとして技術を活かし、建築物や社会のインフラを創ってきた誇りがあります。しかし、令和の新しい時代には、さらなる建設技術の進化を目指すと同時に、責任感・使命感をもって高い意識で取り組んできた私たちの仕事を多くの人々に理解していただけるよう、働き方や働く意識をさらにシフトチェンジすることも必要であると考えています。真摯に取り組んだその先には、結果的に「建設業は楽しくやりがいのある産業だ」という認識を多くの方々に持っていただけると確信しています。
一人ひとりが夢を持ち、全員が主役として活躍することで、これまでになかった丸西組の新しい価値を創造し、創業100年を豊かなまちと共に迎えられるよう、一層研鑽に励みます。

株式会社丸西組 代表取締役社長
西 功太郎(にし・こうたろう)