丸西組グループでは、
長年にわたり年に数回ボランティア活動を実施してきました。
近年では職員数も増加傾向で、コロナ禍ということもあり、
今回は初の試みで参加者を分散させて実施しました。
9月20日、憩いの森の維持管理作業を行いました。
例年は植樹された木々や遊歩道周辺の草刈りが主な作業でしたが、
今回はそれに加え、育ちすぎて生い茂っていた松の木の一部伐採も行いました。
着手前の様子です。
役割分担をし、作業にかかります。
手作業で遊歩道周りの草を除去し、森の斜面では草刈り機も使用しながら背丈の伸びた草を刈ります。
松の木は伐採したのちある程度細かくし、そのまま堆肥になるまで待つこととします。
作業後はすっきりキレイになりました。
今回は40名の参加でした。引き続き森の維持を継続していきます。
※写真撮影のみマスクをはずしております。
9月27日朝、本社がある白江町町内の道路沿いのごみ拾いと、本社まわりの除草作業を行いました。
各部から数名ずつ参加、エリア分けをして作業にあたりました。
作業後は本社周りはスッキリとし、ごみと雑草が山盛りです。
更に同日夕方、梯川の堤防廻りのごみ拾いを行いました。
近年はごみも随分と減りましたが、それでもやはりごみはなくなりません。
定期的な活動が必要だなぁと感じております。
各職員、しっかりと作業にあたってくれました。
今後、SDGsの観点からも様々な活動を行っていきたいと思っております。