小松市は「SDGs未来都市」に選ばれており、
産業イノベーション・やさしさや予防先進・共生の社会づくり・環境との共生など、
国際化時代にふるさと小松を未来につなぐ、まちづくり・ひとづくりを展開しています。
そういった活動の一環として、ひと・モノ・技術・情報・資金をマッチングし、
新しい事業やベンチャーの創出による里山から未来を創生する事業を目的とし、
昨年10月に「こまつ里山SDGs倶楽部」が発足しました。
その事業の一つとして、小松市の大杉地区にある古民家等に牡丹の苗木を植え、
庭園を一体的に整備しロケーションを向上させるという活動計画があります。
当社ではこの事業に賛同し、市内のボランティアの方々とともに丸西組グループから12名が参加しました。
あらかじめ用意された花壇に苗を植える作業を行います。
作業後、花壇に多くの苗が並びました。
現地には宮橋市長もお越しいただき、ご挨拶を頂戴しました。
今後は冬に備えた養生作業など、定期的なメンテナンス事業に協力していく予定です。